Mapifyの入力画面で表示される表示項目について調べてみた。
テンプレート
Mapifyの入力画面で、ウェブ検索を無効にすると、「テンプレート」が表示され、選択できるようになる。
選択するテンプレートによって、入力欄に表示される文字が変わる。
例えば、「概念を説明する」を選択すると、「どの概念や理論を深く掘り下げたいですか？」と表示される。
また、「一気に」がグレーアウトし、「シャッフル」や、「3つの質問候補」も表示されなくなる。
マップのフォーマットもテンプレートに対応している可能性がある。
表示されない
ウェブ検索
ウェブ検索を有効にすると、「一気に」の選択メニューや「テンプレート」が表示されなくなる。
ウェブ検索の有効・無効を切り替えた場合も、3つ質問候補は、別の質問に変わる。
3つの質問候補
シャッフルをクリックしたり、ウェブ検索の有効・無効を切り替えると、3つ質問候補は別の質問に変わる。
ウェブ検索が有効だと、「2024年の〇〇」、「〇〇の最新動向」、「〇〇のトレンド」とかの質問候補も表示される。
シャッフル
シャッフルをクリックすることにより、3つ質問候補は別の質問に変わる。
ウェブ検索の有効・無効による違い（例）
「日本への５日間の旅行計画」というテーマで、マップがどのように違うか調べてみた。
ウェブ検索が無効の場合
1つの主要セクションが、1日分の内容に対応し、5日間の旅行計画が1つ提案された。
ウェブ検索が有効な場合
1つの主要セクションが、５日間の内容に対応し、5日間の旅行計画が８つ提案された。
ツアー関係のサイトへのリンクも作成されている。