Flicは、物理ボタンやダイヤルを備え、スマートホーム機器をコントロールできる製品群の総称で、2019年ごろに、3種類の操作が可能な「Flic Button」と、赤外線リモコン信号の学習・出力が可能な「Flic Hub LR」を購入し使用していたが、最近、Flicのメーカーのnewsletterによって、Flic Duoなどの新商品も発売されていることが分かった。Flic Buttonの購入から5年以上経過しているので、Flic群の製品の現状(製品・対応システムなど)を調査することにした。
(注)本記事の内容は正確性を保証するものではない。
(2026年1月31日 追記)YouTube動画を追加しました。 https://youtu.be/CIncUKJwWHg


Flic Buttonは、1回押し(Push)、2回押し(Double Push)、長押し(Hold)の3種類の操作が可能。
自室では、1回押し(Push)はTV電源のON/OFF、2回押し(Double Push)は照明ON、長押し(Hold)は照明OFFに設定しており、寝たままで手を伸ばせば、これらの操作が可能な位置に貼り付けて毎日使用している。また、別のFlic Buttonをトイレ内に貼り付けており、トイレットペーパーの補充が必要な時に押しておけば、補充が必要な旨のメッセージがZapier(無料枠)経由で電子メールで届くように設定しており、今のところ動作は安定している。

Flicが接続できるスマートホームシステムについては、購入当時、Matterに対応していなかったように思ったので調べてみたら、対応製品のベータが開始されたのは2024年6月中旬とのことなので、あらためて対応システムも確認する。

Flicの活用シーン
Flicの詳細を説明する前に、Flicの活用シーン(分野別)を簡単に説明する。
1)スマートホームと日常生活の自動化
Flicを最適な場所に貼り付けておけば、リモコンやスマートフォンを探さなくても、また、音楽が鳴っていて音声アシスタントが使えない場合でも、スマートホームの機能が使える。

2)音楽&エンタメ
Flicは1つのボタンで複数の操作が可能なので、例えば、1回押しを音楽の再生・停止の切り替えに設定し、2回押しを曲のスキップに設定し、長押しを「お気に入りの曲の再生」に設定することができる。
また、Flic Duoを使えば、Flic Duoをリモコンとして手に持ち、所定のボタンを押した状態で、手のひらを返す方向に動かしたり、懐中電灯を左右に振るようなジェスチャーをすることによっても操作が可能となり、操作できる数を増やすことができる。

3)ビジネス・産業向けソリューション
FlicをFlic Hub LRと組み合わせて使うことにより、ナース・スタッフ・ウェイターの呼び出しボタンとして使ったり、パニックボタン(緊急ボタン)として使ったり、工場の自動化ボタンとして利用することができる。Flicは衣服に付けたり、テーブルの上や机の裏側に貼り付けたり、布の表面にも固定できるので、操作が必要な場所で迅速かつ静かに操作することができる。

4)安全とヘルスケア(個人・高齢者向け)
Flicはスマートホンと組み合わせて使うこともでき、スマートホンを取り出さなくても、外出時の緊急ボタン、採集ポイントの記録ボタンとして利用することができる。また、後日提供開始の機能として「転倒検知」が公表されている。

5)外出先・趣味・アクティビティ
車内に取り付けて、自宅ガレージの扉の開閉スイッチとして利用したり、動画記録の開始・停止ボタンや、リモートシャッターとして利用できる。手首等に取り付けるためのリストバンドや、シリコンケース(Flic Duoの防滴・防塵用途)のアクセサリも提供されているので、取り付け場所の選択肢がひろがり、プールや庭などでも使用することができる。

Flicとは?
Flic(https://flic.io/)について調べてください
ChatGPT 5.2 Thinkingの回答
Flicは、物理ボタン/ダイヤル(つまみ)を押す・回す・長押しするなどの操作で、スマートホーム機器や各種サービスの「シーン/自動化」を呼び出せるコントローラ製品群です。メーカーはスウェーデンのShortcut Labs AB(2013年創業)です。 (Flic Smart Button)
主な製品ラインアップ(できる操作)
- Flic Button(スマートボタン):プッシュ/ダブルプッシュ/ホールド等でアクションを割り当て (Home Controls)
- Flic Twist(ダイヤル):Push / Double Push / Twist / Push & Twist の4トリガーで、調光・音量・ブラインド等の連続操作に向く (Flic Smart Button)
- Flic Duo(2ボタン+ジェスチャ):Push / Double Push / Hold に加え、Hold & Twist / Hold & Swipe など複数の入力を持つ (Flic Smart Button)
- Flic Hub Mini / Flic Hub LR(常駐ハブ):ボタン/Twistをハブに接続して、スマホが無くても動く「据え置き構成」にできる (Flic Smart Button)
(補足)Flic Hub LRは、赤外線リモコン信号の学習・出力が可能。

仕組み(ざっくり)
- ボタン/TwistはBluetoothでスマホまたはFlic Hubに接続し、そこから各種連携(スマートホーム/クラウド/ローカル)を実行します。 (Flic Smart Button)
- TwistはFlic Hub必須です(スマホ直ではなく、ハブ前提)。 (Flic Smart Button)

Matter / HomeKit まわり(重要ポイント)
- Flic Hub(Mini/LR)はMatterコントローラとして動作し、Matter対応デバイスをFlic側で束ねて制御できます。 (Flic Smart Button)
- ただし(Verge報道ベース)Flic自体をApple/Google等の外部エコシステムへ“Matterで追加する”方向はできない、一方でFlic Hub LRでは従来どおりFlicボタンのHomeKit連携が可能、という整理が示されています。 (The Verge)
- 公式の比較では、Hub Miniは「基本の家庭向け」、Hub LRは「高度な自動化・ビジネス向け」で、LRはEthernet/5GHz Wi-Fi/IRポート等の追加要素があります。 (Flic Smart Button)
どこまでカスタムできる?(Flic Hub Studio / Script)
- Flic Hub LRを使うと、Flic Hub上で動くロジックをJavaScriptベース(QuickJS、Node.js風API)で書ける Flic Hub Studio / FlicScript が使えます。 (Flic Smart Button)
- 公式ドキュメントでは、MatterまわりもFlic Script+Studioで柔軟に組める、という立て付けになっています。 (studio.flic.io)
まず迷ったらの選び方
- 家で「物理スイッチ」を増やしたい:Flic Button + Hub Mini(まずはここ) (Flic Smart Button)
- 回して調光・音量・ブラインド:Flic Twist(※Hub必須) (Flic Smart Button)
- 入力をたくさん割り当てたい/手元リモコン:Flic Duo (Flic Smart Button)
- HomeKit寄り・IRもやりたい・ローカルで凝りたい:Hub LR(+必要に応じてStudio) (Flic Smart Button)
Flic ButtonとFlic Duo との比較
Flic ButtonとFlic Duoの仕様・機能の比較表を作成してください
ChatGPT 5.2 Thinkingの回答
以下は Flic Button(Flic 2) と Flic Duo の「仕様・機能」比較表です(主に公式ページ/公式スペックシート相当PDFの記載に基づく)。
| 項目 | Flic Button(Flic 2) | Flic Duo | 補足 |
|---|---|---|---|
| 形状・サイズ | 8.3 mm × 29 mm (Flic Smart Button) | 51 × 29 × 8 mm (Flic Smart Button) | Buttonは円形、Duoは横長のデュアルボタン形状。 |
| 電池 / 電池寿命 | CR2032(交換可) / 最長3年 (Flic Smart Button) | CR2032(交換可) / 最長3年 (Flic Smart Button) | どちらもコイン電池で運用。 |
| 通信 / 到達距離(屋内) | Bluetooth / 最大50m (Flic Smart Button) | Bluetooth / 最大50m (Flic Smart Button) | いずれも「屋内レンジ up to 50m」表記。 |
| LED | 緑・黄・赤 (Flic Smart Button) | 3色LED (Flic Smart Button) | 表現が違うだけで、3色インジケータ系。 |
| トリガー(入力) | Push / Double Push / Hold (Flic Smart Button) | Push / Double Push / Hold / Hold&Swipe / Hold&Twist (Flic Smart Button) | Duoは“ジェスチャ”が増えるのが最大差。 |
| ジェスチャー/組合せ | 3トリガー(基本) (Flic Smart Button) | 5つの汎用トリガーで 20+組合せ (Flic Smart Button) | Duoは「押す+動かす(スワイプ/ツイスト)」が特徴。 |
| Hubの必要性 | Wi-Fi連携はHubが必要 (Flic Smart Button) | Hold&TwistはHubが必要 (Flic Smart Button) | どちらも“スマホ直”で動く連携と“Hub前提”連携が混在。 |
| Matter連携 | Hub(Mini/LR)がMatterコントローラとして仲介 (Flic Smart Button) | Hub経由でMatter対応 (Flic Smart Button) | Hub Miniの説明に「Buttons/Twists/DuosをMatterデバイスと連携」と明記。 (Flic Smart Button) |
| Apple HomeKit | Hub LRで高度機能(HomeKit等) (Flic Smart Button) | Hub LR経由で“ボタン操作のみ”HomeKit可 (ジェスチャ不可) (Flic Smart Button) | Apple Home側がジェスチャーをサポートしない旨の注記あり。 (Flic Smart Button) |
| HID / MIDI | HID対応 / MIDI対応 (機能として記載) (Flic Smart Button) | 将来アップデートで対応予定 (Flic Smart Button) | Duoは「Will work in a future update」の表記。 (Flic Smart Button) |
| 重量 / 耐性 | 8g / Splash Resistant | (公式ページ上は未記載) (Flic Smart Button) | Buttonはスペックシート相当PDFに記載あり。Duoは公式の該当数値が見当たらず。 |
(補足)
Hold&Swipe / Hold&Twistのジェスチャー とは、Flic Duoを手に持ち、所定のボタンを押した状態で下記の動作を行うものである。


ざっくり結論(選び方)
- 単純に「3アクションの物理ボタン」を増やしたい → Flic Button(Push/Double/Holdで十分) (Flic Smart Button)
- 壁スイッチ+手に持って“ジェスチャ操作”もしたい/割り当てを増やしたい → Flic Duo(Hold&Swipe/Hold&Twistなど) (Flic Smart Button)
Flic Duo(2ボタン+ジェスチャー)
Flic Duo(2ボタン+ジェスチャー)について詳しく教えてください
ChatGPT 5.2 Thinkingの回答
Flic Duo とは
Flic Duo は、2つの物理ボタンに加えて、モーション(ジェスチャー)も使える「壁スイッチ兼ハンドリモコン」タイプのスマートボタンです。壁に付けて家族が直感的に使う運用と、手に持ってジェスチャーで多機能リモコンとして使う運用を切り替えて使える、という位置づけです。(Flic Smart Button)
(補足)Flic Duoは、別売の金属プレートに磁力で固定できるので、壁に取り付けた金属プレートに固定して使ったり、金属プレートから外して手元リモコンとしても使うことができる。
できる操作(トリガー)
Flic Duo の入力は大きく 5系統です。(Flic Smart Button)
- Push(押す)
- Double Push(2回押す)
- Hold(長押し)
- Hold & Swipe(長押し+スワイプ)
- Hold & Twist(長押し+ひねる) ※ Flic Hub が必要(Flic Smart Button)
公式は「この5トリガーで 20+ の組み合わせ」をうたっています。(Flic Smart Button)
代表的な使い方の例(公式の例)
- 照明:押す=ON/OFF、長押し+スワイプ上=明るく、ダブル押し=シーン(Relax/Partyなど)(Flic Smart Button)
※調光(ディミング)は Flic Hub が必要と注記あり(Flic Smart Button) - 音量:長押し+スワイプ上/下=音量UP/DOWN(Flic Smart Button)
- 曲送り:長押し+スワイプ右=次へ、左=戻す(Flic Smart Button)
- TV(赤外線):ボタンで電源、ジェスチャーで音量/ミュート等(※Hub LR + IRアクセサリが必要)(Flic Smart Button)
- 在宅/外出モード:片方をHome、もう片方をAwayに割り当て(警報・照明など)(Flic Smart Button)
Hub との関係(スマホだけで完結する?)
- Hubなし:スマホ(iOS/Android)経由で使える連携もある
- Hubあり(推奨):スマホがなくても動く/連携が増える/機能がフルに近づく、という説明です。(Flic Smart Button)
- Hold & Twist は Hub必須です。(Flic Smart Button)
Hub Mini と Hub LR のざっくり差
- Hub Mini:家庭向け、HomeKitやIRはなし(公式の説明)(Flic Smart Button)
- Hub LR:上級向け。HomeKit対応(※Twistは対象外)、Ethernet/5GHz/IRポートなど。SDKでプログラム可能。
(Flic Smart Button)
Matter / HomeKit の注意点(重要)
- Flic Duo は Hub経由でMatter互換(HubがMatterコントローラとして動く、という整理)です。(Flic Smart Button)
- HomeKit:Hub LR 経由で Push / Double Push / Hold のみが使える、と明記されています。
さらに Apple Homeはジェスチャー操作をサポートしないとも注記があります。(Flic Smart Button)
仕様(公式スペック)
- サイズ:51 × 29 × 8 mm(Flic Smart Button)
- 電池:CR2032(交換可)/ 最大3年(Flic Smart Button)
- 屋内レンジ:最大50 m(Flic Smart Button)
- LED:3色LED(Flic Smart Button)
“便利そうだけど今は未提供”の要素(公式表記)
- 転倒検知(Fall Detection):”coming later” として記載(Flic Smart Button)
- Find My Flic(アプリから音で探す):こちらも “coming later” 表記(Flic Smart Button)
※「押して位置情報つきSOSを送る」機能例は記載があります。(Flic Smart Button)
付属/アクセサリ(運用がイメージしやすい所)
- ステッカーシート(用途ラベル)(Flic Smart Button)
- クリップ+ランヤード、シリコンケース(防滴・防塵用途の説明)、金属プレート(磁力で着脱しやすい壁付け)
(Flic Smart Button)
HomeKitで使う場合は、Flicの機能が制限される。すべての機器を1つのシステムで管理するというよりは、閉じたシステムを複数用い、それぞれのシステムで最適な使い方をする方が、メンテがし易く、分かりやすいシステムを構築することができそうだ。
スマホのスマートホームアプリの液晶画面操作や、音声アシスタントへの音声入力操作を、Flicは物理ボタンの操作に変えてくれる。専用の物理ボタンを、あるべきところに取り付ける方が、合理的で使いやすいシステムになる場合もある。
「Smart Phone」と組み合わせて使う場合の使う場面・取り付け場所
Flic Buttonは、「Flic Hub LR」と組み合わせたり、「Smart Phone」と組み合わせたりすることができます。「Flic Hub LR」と組み合わせる場合は自宅で使うという前提かと思いますが、「Smart Phone」と組み合わせて使う場合とは、どのような場合ですか。使う場面(シーン)や取り付け場所を具体的に教えてください

ChatGPT 5.2 Thinkingの回答
はい、その理解でだいたい合っています。Flic Hub LR と組み合わせるのは「家の中の設備(照明・家電・シーン)を、スマホ無しでも確実に動かす」方向。
一方で Smart Phone(スマホ)と組み合わせるのは、ボタンが スマホの“外付けスイッチ”として働く使い方で、次のような場面に強いです。
Smart Phone と組み合わせるのはどんな時?
1) 外出先・移動中に“スマホ操作”をワンタッチ化したい
スマホが近くにある時だけ動けばOK、むしろ外出時に便利、という用途です。
- 車内:運転中に画面を触らず
- 押す:ナビの「音声ON/OFF」や「次の案内を読み上げ」
- ダブル:よくかける相手へ発信、または「家族に到着予定を送る」
- 長押し:緊急連絡(SMS送信、現在地共有の開始 など)
- 自転車/バイク:停止せずに
- 押す:音楽の再生/停止
- ダブル:曲送り
- 長押し:録音開始/ボイスメモ(思いついたことメモ)
- 徒歩・買い物:手袋や荷物で操作しづらい時に
- 押す:スマホのライトON/OFF
- ダブル:改札用アプリや決済アプリを起動
- 長押し:家族へ「今ここ」共有
取り付け場所の例
- 車:ダッシュボード/ステアリング近くの触りやすい位置(両面テープやマウント)
- 自転車:ハンドルバー付近
- カバン:ショルダーストラップ(親指で押せる位置)
- キーホルダー/ポケット:持ち歩き前提(貼り付けではなく携帯)
(補足)カバンの内側に貼り付ければ、周囲の人に知られずに手探りで3種類のボタン操作を行うことができる。
2) “スマホの機能”そのものを呼び出したい(家電ではなく)
画像のチェック項目にもある通り、スマホ経由だと スマホが持つ機能を直接トリガーにできます。
- Text Messaging:定型文SMS/メッセージ送信(例:「今から帰る」「迎えに来て」)
- Location Sharing:現在地共有(家族に位置を送る、共有を開始)
- Phone Features:通話、アラーム停止、音量、カメラシャッター、Siri/ショートカット起動(環境次第)
- Fitness:ワークアウト開始/停止、ラップ記録(対応アプリ連携が前提)
取り付け場所の例
- 玄関の鍵置き場:出発前に「今から出る」通知/位置共有開始
- デスク:会議中に“無音で”録音開始、タイマー開始、ミュート切替(スマホ側操作)
- ベッド脇:消灯は家側(Hub)でなくても、スマホの「白色ノイズ再生」「アラーム停止」などに便利
3) 「家の外」にもボタンを持ち出したい
Hub LRは据え置きなので、ボタンを家の外へ持ち出してもHubがなければ家の機器操作はしづらいです。
でもスマホ連携なら、ボタン=携帯できるショートカットになります。
- 旅行:ホテルでスマホのライト、翻訳アプリ、タクシーアプリを即起動
- 子どもの送迎:片手がふさがってても連絡・位置共有
Smart Phone 連携の“前提”と注意点(重要)
- スマホが近くにあり、Bluetoothがつながっている必要があります(= 家の中でも「スマホを置き忘れる」と反応しないことがある)。
- iPhone/Androidともに、OSの省電力やバックグラウンド制限で「反応が遅い/たまに取りこぼす」可能性がゼロではありません。
- 逆にHub LRは、家の中での安定性(スマホ無しで動く、家族全員が使える)が強みです。
まとめ:どう使い分けるのが現実的?
- 家の照明・家電・シーンを確実に → Hub LR(据え置きスイッチ)
- 外出・移動・スマホ操作のワンタッチ化 → Smart Phone(携帯スイッチ)
Flic Buttonは裏面に粘着シートが付いているので、簡単に取り付け場所を試行錯誤できる。
また、Zapierなどの連携システムが豊富なので、さまざまな用途に使える可能性があり、単なる機器制御用の物理ボタンとしてではく、スマホアプリのコントローラや、タスクのコントローラとして、stream deckのような左手デバイスと同様の機能を、有線ではなく、無線で実現できる。
Google Homeとの相性
Flicは、Google Homeとの相性は悪いのですか
ChatGPT 5.2 Thinkingの回答
結論から言うと、「相性が悪い」というより “Google Homeを中心にした運用だと、Flicの強み(=ボタンで家中の自動化を素直に叩く)が出にくい場面がある” という感じです。特に Google Homeの「ルーティン」をFlicから直接トリガーしたい 目的だと、回り道が必要になりがちです。(Flic Smart Button)
何が起きがち?(Google Home中心での“つまずきポイント”)
1) 「Google Homeのルーティンをボタンで実行」がストレートにできないことが多い
Flic側の公式説明でも、他のMatterコントローラ(例:Apple Home/Google Home)との関係は「制限がある」と明言されています。(Flic Smart Button)
そのため「Google Homeアプリ内のルーティン」をそのままFlicから呼び出す、という意味では“得意じゃない”ケースが出ます。
2) 「Google Assistant連携」が“スマホ側のアシスタント起動”寄りになりやすい
Flicコミュニティの説明だと、Google Assistant連携は「スマホでアシスタントを開いて聞き取り状態にする」形が基本、という趣旨の投稿があります。
つまり Nestスピーカー等に対してボタン→即ルーティン実行 みたいな期待だと、思っていた挙動と違うことがあります。(Community)
じゃあ「Google Homeで全然使えない」の?
使い方次第では普通に便利です。ポイントは「Google Homeそのものを中心にする」のではなく、Matter/別ハブを中心にする発想に寄せることです。
うまくいきやすいパターン:Matterで“デバイス操作”を寄せる
Flic Hub(Hub LR / Hub Mini)はMatterコントローラとして展開していて、Flic側もMatter統合を前面に出しています。
(Flic Smart Button)
この場合、Google Homeのルーティンを叩くというより、Matter対応デバイス(照明・プラグ等)をFlic側の仕組みで操作するイメージになります。
ただし、Google Homeなど「別のMatterコントローラ」をFlicがフルに操作できるわけではなく、そこは“制限あり”とされています。(Flic Smart Button)
Google Home中心の人におすすめの現実解(目的別)
- 目的:Google Homeのルーティンをボタンで実行したい
→ そのままだと難しめ。
代替として、Home Assistant や Samsung SmartThings 側に自動化を寄せて、Flic→(HA/SmartThings)→デバイス、の形が安定しやすいです(Reddit等でもこの系の回避策が語られます)。(Reddit) - 目的:照明・プラグなど“機器を押しボタンで操作”できれば良い
→ Matter対応機器中心なら、Flic Hubを軸にして快適になりやすいです。(The Verge) - 目的:音声アシスタント連携を手軽にやりたい(簡易)
→ IFTTT 経由で Google Assistant と組む方法はあります(ただしこれは“Google Homeルーティン直叩き”とは別物になりがち)。(IFTTT)
1つだけ確認したいこと(ここで答えが変わります)
あなたが想定しているのはどれですか?
- Google Homeのルーティンを押しボタンで実行したい
- ルーティンはこだわらず、照明/エアコン/テレビ等をボタンで操作できれば良い
- Nestスピーカーの再生操作など“音楽中心”で使いたい
これが分かれば、「Flicだけで行ける範囲」と「別ハブ(HA/SmartThings等)を足すべき範囲」を、用途別に具体例(押す/ダブル/長押しの割り当て案)まで落として提案します。
Flicを他のシステムに入れて一元管理しようとしても、面倒が増え、各機器の機能が制限される可能性が高いようだ。
「Flic → Flic Hub LR → matter機器または赤外線リモコン対応機器」で局所的に使うのがよさそうだ。
