下記の記事では、Arduino UNO Qの高度なアプリ管理ツールであるArduino App CLIの概要や、Arduino App CLIの下位層であるZephyr RTOSのLLEXT技術を紹介したが、本記事では、GUIではなくCLIでやるべきことという観点で調査を行ったので紹介する。
(注)本記事の内容は正確性を保証するものではない。
(2026年1月17日 追記)YouTube動画を追加しました。 https://youtu.be/bA8QwF1pAXc

GUIではなくCLIでやるべきこと
Arduino UNO QのApp Labで、GUIではなく、CLIでやるべきことは何ですか
ChatGPT 5.2 Thinkingの回答
目的:Arduino UNO QのApp Labで「GUI(Web UI)」では難しく、CLIでしか(またはCLIが現実的に必須で)できる作業を、最新情報も踏まえて整理します。まず公式ドキュメントとCLIコマンドをWebで確認し、代表例をカテゴリ別にまとめます。
次に、App CLIの“実際のコマンド一覧”が載っているドキュメント本文を取得します。
(GitHubのraw表示に切り替えて読み取ります)。
Arduino UNO Q の App Lab でいう「GUI(画面操作)」に対して、「CLI(コマンドライン)」が 実質的に必須になりやすいのは、だいたい次の領域です。
1) “画面なし運用”(SSHでの実行・自動化)
App Lab のGUIは基本「PCでApp Labを起動して接続して…」という対話前提ですが、CLIだと SSHでUNO Qに入って、プロジェクト配置・実行をスクリプト化できます。
たとえば ssh/scp でプロジェクトを転送して動かす、CI的に流す、VS Code中心で回す、などはCLI側の得意領域です。 (Shawn Hymel)
2) App(Linux側+MCU側を含む“アプリ”)の管理・デーモン運用
Arduino App CLI(arduino-app-cli)は「UNO Q上でアプリを管理・実行する」ためのCLIで、REST APIを公開するHTTPデーモンモードや、コンポーネントの自動更新といった性格が明確に書かれています。
GUIだけだと、この手の“サービス運用”はやりにくいです。 (GitHub)
3) トラブル時の復旧・クリーンアップ
GUIが固まる/挙動が壊れる系のときに、CLIで掃除して復旧する、という話が実際に出ています(例:arduino-app-cli system cleanup)。GUIで復旧導線が用意されていないケースでCLIが効きます。 (TMRh20のプロジェクトブログ)
4) Linuxイメージの再書き込みなど“低レベル更新”
UNO QはLinux側(MPU)もあるので、最悪時に Linuxイメージをフラッシュし直す系の作業が出ます。
これは「Arduino Flasher CLI」が担当する、とArduinoのサポート側で整理されています(=GUIだけで完結しない領域)。 (Arduinoサポートセンター)
5) GUIが編集対象として扱わない設定ファイルを前提にした運用
UNO Qプロジェクトでは sketch.yaml のような“再現性あるビルド設定”を使うことがありますが、少なくとも App Lab側が編集をサポートしていないという指摘があり、結果としてローカル編集+CLI/SSH運用に寄りがちです。 (Shawn Hymel)
必要なら、あなたの目的(例:遠隔運用したい/復旧を自動化したい/ビルドを再現性重視にしたい)に合わせて、「GUI中心の運用」と「CLI中心の運用」を並べて、どこが分岐点になるか整理します。
以下、上記回答の詳細について追加質問を行った。
“画面なし運用”(SSHでの実行・自動化)
下記の点を具体的に説明してください
・プロジェクトを転送して動かす
・CI的に流す
・VS Code中心で回す
ChatGPT 5.2 Thinkingの回答
要点:UNO Q向けに「転送して実行」「CIで自動配布」「VS Code中心の開発」を、実際のCLIコマンドと運用フローで説明します。まず公式/一次情報でCLIのコマンド体系を確認します。
まず公式の「App Lab CLI」ページを開き、実際に載っているコマンド(start/stop/logs/installなど)を拾って、3つの運用パターンに当てはめます。
以下では、UNO Q(App Lab)でよく使う 「転送→実行」「CIで自動化」「VS Code中心」の3パターンを、実際の流れとコマンド例で具体化します(コマンドは代表例なので、あなたのアプリ名/パスに置き換えてください)。
1) プロジェクトを転送して動かす
典型フロー(手元PC → UNO Qへ転送 → UNO Q上で起動)
- UNO Q に SSHで入れる状態にする(App LabのセットアップでWi-Fi/ユーザー設定するとSSHが使える前提、という流れがよく紹介されています)。 (Shawn Hymel)
- 手元PCで作ったプロジェクト(例:
my_app/)を UNO Q のアプリ置き場(例:~/ArduinoApps/)へ転送 - UNO Q 上で arduino-app-cli で起動(start)、必要ならログ確認(logs)、停止(stop)
具体例:scpで転送
手元PCで:
scp -r ./my_app arduino@<UNO_Q_IP>:~/ArduinoApps/my_app
UNO Q(SSHログイン後)で:
arduino-app-cli app start ~/ArduinoApps/my_app
arduino-app-cli app logs ~/ArduinoApps/my_app
arduino-app-cli app stop ~/ArduinoApps/my_app
この「start/logs/stop」の並びは、UNO Q向けのCLI例としてまとまって紹介されています、
(アプリはバックグラウンド実行・Pythonのprintはコンソールではなくログに出る、という注意も含む)。 (GitHub)
具体例:UNO Q上でgit pullして動かす(転送の代わり)
「転送(scp)」の代わりに、UNO Q上で git clone / git pull して更新→arduino-app-cliで再起動、という運用も実例があります。 (GitHub)
参考:例題アプリをCLIで起動する(動作確認)
例題アプリ(blink等)をCLIで起動するコマンド形式も公式ドキュメント側で示されています。 (docs.arduino.cc)
2) CI的に流す(例:GitHub Actionsで “テスト→配布→再起動”)
ここでいう「CI的に流す」は、ざっくり言うと:
- push/PR されたら
- 手元のコードを自動でチェック(Pythonのlint/テスト、必要ならMCU側もビルド確認)
- OKなら UNO Qへ自動配布(scp/rsync、またはUNO Q上でgit pull)
arduino-app-cliで 停止→起動(または再起動)
という “人がボタンを押さなくても回るパイプライン” です。
最小のデプロイ例(Actions → SSHで転送 → stop/start)
- Secrets に
UNOQ_HOST,UNOQ_USER,SSH_KEYを入れておき、 - ActionsからSSHして、転送→再起動を実行します。
例(イメージ):GitHub Actionsによる自動デプロイ
name: deploy-uno-q
on:
push:
branches: [ main ]
jobs:
deploy:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- uses: actions/checkout@v4
- name: (任意) Pythonテスト
run: |
python -m pip install -r python/requirements.txt
python -m compileall python
- name: Deploy to UNO Q (scp)
run: |
mkdir -p ~/.ssh
echo "${{ secrets.SSH_KEY }}" > ~/.ssh/id_ed25519
chmod 600 ~/.ssh/id_ed25519
scp -r -o StrictHostKeyChecking=no . \
${{ secrets.UNOQ_USER }}@${{ secrets.UNOQ_HOST }}:~/ArduinoApps/my_app
- name: Restart app on UNO Q
run: |
ssh -o StrictHostKeyChecking=no \
${{ secrets.UNOQ_USER }}@${{ secrets.UNOQ_HOST }} \
"arduino-app-cli app stop ~/ArduinoApps/my_app || true; arduino-app-cli app start ~/ArduinoApps/my_app"
arduino-app-cli の start/stop/logs などの操作は、UNO QのCLI運用例で繰り返し使われています。 (GitHub)
“scpで配布”が面倒なら、CIは「UNO QへSSH →
git pull→ stop/start」でもOK(この方式の実例あり)。 (GitHub)
3) VS Code中心で回す(編集・実行・ログ確認をVS Codeに寄せる)
App LabのGUIで編集する代わりに、VS Codeを“司令塔”にします。(VS Codeとのシームレスな連携)
狙いは IntelliSense / Copilot / lint / git をフル活用すること。 (Shawn Hymel)
代表的に2通りあります。
A案:VS Code Remote-SSHで「UNO Q上のファイル」を直接編集
- VS Code拡張「Remote – SSH」で UNO Q に接続
- ワークスペースを
~/ArduinoApps/my_appで開く - VS Codeのターミナルで
arduino-app-cli app start/logs/stopを叩く
この方式だと「転送」が不要で、UNO Q実機の環境そのままで動かせます。
ログは arduino-app-cli app logs で見る、という流れになります。 (GitHub)
B案:ローカルで編集 → タスクで「転送+再起動」をワンキー化
- コードはローカルで快適に編集
Ctrl/Cmd+Shift+Bなどで「転送→stop/start」を自動実行
VS Codeの tasks.json 例(イメージ):
{
"version": "2.0.0",
"tasks": [
{
"label": "Deploy to UNO Q",
"type": "shell",
"command": "scp -r . arduino@<UNO_Q_IP>:~/ArduinoApps/my_app",
"problemMatcher": []
},
{
"label": "Restart on UNO Q",
"type": "shell",
"command": "ssh arduino@<UNO_Q_IP> \"arduino-app-cli app stop ~/ArduinoApps/my_app || true; arduino-app-cli app start ~/ArduinoApps/my_app\"",
"dependsOn": ["Deploy to UNO Q"]
}
]
}
この「VS Codeで編集→即デプロイ→CLIで制御」という思想自体が、UNO QのCLI運用記事で“App Lab(Web IDE)より自由度が高い”形として紹介されています。 (Shawn Hymel)
必要なら、あなたの実プロジェクト構成(app.yaml / python/ / sketch/ があるか、Bricksを使うか、デプロイ先を ~/ArduinoApps/ にするか)に合わせて、最短で回る「VS Codeタスク+CI」テンプレに落とし込みます。
Appの管理・デーモン運用
下記の点を具体的に説明してください
・REST APIを公開するHTTPデーモンモード
・コンポーネントの自動更新
ChatGPT 5.2 Thinkingの回答
以下は Arduino UNO Q の App Lab 環境で動く arduino-app-cli を前提に、質問の2点を「何ができて」「どう使い分けるか」まで具体化した説明です。
1) REST APIを公開するHTTPデーモンモード(HTTP daemon mode)
何それ?(役割)
arduino-app-cli は UNO Q 上で Arduino Apps(Linux側 + MCU側)を管理・実行するCLIで、同時に RESTful API を公開するためのHTTPデーモンとして動ける、と明記されています。 (GitHub)
つまり App Lab(GUI)が裏でやっている「アプリ一覧の取得・起動停止・Brick追加/設定」などを、HTTPのAPI経由で外部ツールから叩けるモードです(REST APIを用いた外部プログラムからの制御)。
質問:「REST API」などの言葉で使用されている「REST」とはどういう意味ですか
ChatGPT 5.2 Thinkingの回答:
「REST」は Representational State Transfer(表現状態遷移) の略で、Webでサービスを設計するための アーキテクチャ(設計思想) の名前です。
REST の考え方を一言で言うと、
・URLで“資源(リソース)”を表し(例:/users/123)
・HTTPの標準機能(GET/POST/PUT/DELETEなど)で操作し
・通信は原則ステートレス(サーバが会話の状態を持たない)で
・必要な情報は レスポンス(JSON等の表現=representation)として返す
というスタイルです。
よくある例:
・GET /items:一覧を取得
・GET /items/42:ID=42を取得
・POST /items:新規作成
・PUT /items/42:更新
・DELETE /items/42:削除
なので「REST API」は、こうした REST の考え方に沿って設計された Web API のことを指します。
実際の動き(UNO Q上で“常駐プロセス”として動く)
Arduino Forum の実例では、UNO Q 上で次のように daemon が起動してポートをListenしています。 (Arduino Forum)
- /usr/bin/arduino-app-cli daemon –port 8800 –log-level error (Arduino Forum)
この「8800番で待ち受けているHTTPサービス」に対して、App Lab(GUI)や別クライアントがRESTでアクセスします。
どんなREST APIがある?(“具体例”)
GitHub Issue から、少なくとも以下のようなエンドポイント体系が使われているのが確認できます。
- アプリにBrickを設定する(変数を書き込む)
PUT /v1/apps/{appID}/bricks/{brickID}と JSON ボディで variables を送る例 (GitHub) - Brick情報を返す(API docs path を含む)
/v1/bricks/<brick_id>の応答にapi_docs_pathが入るという指摘 (GitHub)
(App LabがBrickのドキュメント表示等に使っている可能性が高いタイプの情報です)
これが「GUIではなくCLI/自動化で効く」場面
- ヘッドレス運用:画面なしで、スクリプトから「起動/停止」「設定注入」「状態確認」を行う
- ツール連携:VS Codeタスク、Make/Taskfile、CIから “UNO Q上のApp管理” をAPIで叩く
- 独自フロントエンド:App Lab以外のUI(社内ツール等)を作っても、バックエンドはこのRESTで統一できる
ポイント:GUI(App Lab)と同等の操作を「HTTP APIとして外に出す」のがデーモンモードの価値です。 (GitHub)
2) コンポーネントの自動更新(auto-updates)
何が自動で更新されるの?
少なくとも2つのレイヤがあります。
- arduino-app-cli 自体が “自分自身と他コンポーネントを自動更新する” とREADMEに明記 (GitHub)
- App Lab(PC側アプリ)も、UNO Q接続時に更新チェックし、必要なら更新を促す (support.arduino.cc)
さらに Arduino のサポート記事では、UNO Q を接続したときに PC側のApp Lab と、ボード側(UNO Q上のApp Lab/関連ソフト)両方を更新対象にする と説明されています。 (support.arduino.cc)
いつ走る?(トリガ)
- UNO Q を接続したとき、または スタンドアロン(SBC)でApp Labを起動したときに更新チェックが走る (support.arduino.cc)
- 互換性確保のため更新チェックが必要で、インターネット接続が要求される(スキップ機能は将来予定) (support.arduino.cc)
例外:自動更新だけでは追いつけないケース
初期ロット等で 「ボードソフトが古すぎてApp Labから完全更新できない」場合があり、その場合は Linuxイメージを Flasher CLI で書き直す案内になっています。 (support.arduino.cc)
実務的なまとめ(使い分けの勘所)
- HTTPデーモンモード:
「App管理をRESTで叩けるようにして、GUI以外(スクリプト/CI/VS Code等)から操作する」ための仕組み (GitHub) - 自動更新:
「PC側App Lab」と「UNO Q側のソフト(App Lab関連含む)」の互換性を保つために、接続時などに更新チェック&更新が走る (support.arduino.cc)
必要なら、あなたの運用(USB接続/ネットワーク接続、SBC運用、複数台UNO Q、CIの有無)に合わせて、「デーモンAPIをどう露出させるか(ポートフォワード/認証/誤操作防止)」まで具体案に落とします。
トラブル時の復旧・クリーンアップ
下記の操作は、具体的にどのようなコマンドによって実現されますか
GUIが固まる/挙動が壊れる系のときに、CLIで掃除して復旧する
ChatGPT 5.2 Thinkingの回答
まず、UNO Q で「復旧に使われる実際のコマンド名(cleanup など)」がどこでどう紹介されているかを一次情報で確認してから、典型手順をまとめます。
いま見つかった公式チュートリアル(App Lab CLI)とDebianガイドを開いて、復旧に使う「system cleanup」などの正確なコマンドと意味を抜き出します。
次に、arduino-app-cli リポジトリ内の docs(Markdown)を開き、system cleanup が何を消して何をリセットするのか、公式の説明を拾います。
GitHubの画面表示が要約されて本文が取れないので、raw(生のMarkdown)を直接開いて、system cleanup の公式説明と関連コマンドを抽出します。
公式ドキュメント側に「arduino-app-cli system cleanup で未使用のコンテナ/イメージを掃除できる」と書かれているので、そのページ本文を開いて“何が消えるのか”を確認します。
「GUIが固まる/挙動が壊れる系」を CLIで“掃除して復旧” するときに、実際に打つことが多いコマンドはだいたい次の組み合わせです(UNO Q 側で実行)。
まず結論:復旧で一番出番が多い“掃除”コマンド
1) 未使用コンテナ/イメージの掃除(App Lab不調時の定番)
arduino-app-cli system cleanup
- 公式CLIチュートリアルでも「未使用のコンテナとイメージを掃除して容量を回復できる」手段としてこれが案内されています。 (docs.arduino.cc)
- 実際に「App Labが反応しなくなる/Serial/Monitor出力が壊れる」時に App Labを閉じてから これを実行すると直ることがある、という報告があります。 (tmrh20.blogspot.com)
手順のコツ:(1) PC側のApp Labをいったん終了 → (2) UNO QにSSH → (3) cleanup → (4) App Labを起動し直す
この流れがよく紹介されています。 (tmrh20.blogspot.com)
“固まる/壊れる”時の実践セット(よく使う順)
0) UNO QにSSH
ssh <ユーザー名>@<UNO_QのIPまたはホスト名>
(SSH前提の手順が一般的に案内されています。 (Shawn Hymel))
1) まずログを見る(何が詰まってるか判断)
arduino-app-cli app logs <アプリ指定>
例(パス指定の例): (GitHub)
arduino-app-cli app logs ~/ArduinoApps/q_blink
2) そのアプリを止める(“ゾンビ化”した起動状態の整理)
arduino-app-cli app stop <アプリ指定>
例(パス指定の例): (GitHub)
arduino-app-cli app stop ~/ArduinoApps/q_blink
3) 必要なら再起動(止めて→起動し直す)
arduino-app-cli app start <アプリ指定>
例(パス指定の例): (GitHub)
arduino-app-cli app start ~/ArduinoApps/q_blink
4) それでもGUI/挙動が壊れてるなら“掃除”
arduino-app-cli system cleanup
(App Labフリーズ時の復旧手段として挙げられている定番です。 (Arduino Forum))
“何が動いてるか分からない”時(一覧で確認)
環境によっては一覧が使えます(例としてこういう使われ方が確認できます):
arduino-app-cli app list
(GitHub)
それでも直らない時の「次の一手」
system cleanup は効くこともありますが、効かないケースもフォーラムで報告されています。
(アプリ停止まではできるが復旧しない等)。 (Arduino Forum)
その場合の現実的な次手は、
A) UNO Q を再起動(OS側からリセット)
sudo reboot
(これは一般的なLinux復旧手順としての位置づけです)
B) ボード側ソフト/イメージの不整合・破損が疑わしい場合はフラッシュで刷新
「ボードソフトが古い/壊れて App Lab から完全更新できない」ケースは公式サポートでも案内があり、Flasher CLIでLinuxイメージを入れ直すのが推奨されています。 (support.arduino.cc)
使い分けの目安(超短縮)
- App Labが固まる/Serial表示が変 →
system cleanup(前にApp Labを閉じる) (tmrh20.blogspot.com) - 特定アプリだけ挙動が壊れる →
app logs→app stop→app start(GitHub) - 根が深そう(更新失敗・例が動かない等) → フラッシュ刷新を検討 (support.arduino.cc)
必要なら、あなたの症状(例:「FilesがずっとLoading」「起動したことになってるのにログが出ない」など)を前提に、上のコマンドを「この順で打つ」と具体手順に固定して書きます。
GUIが編集対象として扱わない設定ファイルを前提にした運用
下記の内容を分かりやすく説明してください
GUIが編集対象として扱わない設定ファイルを前提にした運用
ChatGPT 5.2 Thinkingの回答
「GUIが編集対象として扱わない設定ファイルを前提にした運用」というのは、かみ砕くとこういう意味です。
何が起きている?
App Lab のGUI(Web IDE)は、基本的に
- コード(Python/JSなど)
- いくつかの“分かりやすい設定項目”(プロジェクト名、接続、実行など)
を中心に扱う設計です。
一方で、プロジェクトには GUIが面倒を見ない“生の設定ファイル” が存在することがあります。
代表例として挙げられがちなのが sketch.yaml のようなファイルです(=ビルドや依存関係などを再現性高く定義するための設定)。そして「App Labは sketch.yaml をサポートしていない」という指摘が出ています。
“設定ファイル前提の運用”って具体的に何?
GUIでポチポチするのではなく、次のように運用するスタイルです。
sketch.yamlやapp.yamlのような設定ファイルを Gitで管理する- 設定変更は テキスト編集(VS Code等)で行い、差分(diff)でレビューする
- デプロイ/実行は CLI(ssh + arduino-app-cli など)で行う
- どのマシンでも同じ結果になるように 「設定ファイルが正」 という前提で回す
つまり、GUIを“補助的なもの”にして、設定はファイルで固定する運用です。
どうしてそんな面倒なことをするの?
メリットが大きいからです。
- 再現性:別PC・別UNO Qでも同じ構成で動かしやすい
- 変更履歴が残る:いつ誰が何を変えたかがGitで追える
- CI/自動化と相性が良い:設定がファイルなのでスクリプトで扱いやすい
- GUI依存を減らせる:GUIの挙動やバージョン差に左右されにくい
逆にデメリットは?
- 設定ファイルの意味を理解する必要がある(GUIより学習コストが上がる)
- ちょっとした変更でも 編集→転送→再起動 の流れになりがち
要するに、「GUIで全部完結」ではなく、重要な構成は設定ファイル(例:sketch.yaml)を“真実の源”として管理して、CLI/VS Code中心で回す運用のことです。
まとめ
今回の調査により、Arduino UNO QにおいてGUIではなくCLI(コマンドラインインターフェース)を活用する利点と具体的な運用手法の情報が得られた。
CLIを用いることで、画面なしの遠隔操作やGitHub Actionsによる自動デプロイ、さらにVS Codeとのシームレスな連携といった高度な開発環境の構築が可能になるということだ。
また、GUIがフリーズした際のシステムクリーンナップによる復旧や、REST APIを用いた外部プログラムからの制御など、実務的なトラブル解決と拡張性についての概略知識も得られた。
これらの技術により、プロジェクトの再現性が高まり、よりプロフェッショナルなシステム運用を実現する道筋が示された。
Arduino UNO QにLinuxが導入されたことにより、一気にLinuxの周辺技術との連携が広がる。
今回の調査では初心者には難しい内容も多かったが、Linuxの周辺技術を学べば、より実践的な知識が得られそうだ。

