HOME Assistant ダッシュボード更新(「AI Monitor」更新、「メディア評価推移」新設など)

Cursor Proの契約から、The X Subscription のPremiumプランに変更したので、プランの週次枠などを表示させているHAのダッシュボード「AI Monitor」の構成を変更した。また、Grok Botの利用枠が増えたので、新しいダッシュボード「メディア評価推移」の作成を早速依頼した。そのボードは、私のブログサイト、YouTubeチャンネル、Xアカウントツイートに関する情報を表示するように構成したものである。これらのダッシュボード更新の内容を紹介する。さらに、「自宅の電力」というダッシュボードに表示させている消費電力の表示の更新が止まるという不具合が発生したので、その対応内容について紹介する。


注)本記事の内容は正確性を保証するものではありません。

(2026年10月16日 追記)YouTube動画を追加しました。 https://youtu.be/zP2UX68vIBw

目次

「AI Monitor」更新

Cursor ProプランからThe X Subscription のPremiumプランへの変更、Claude Proプランの解約に伴い、ダッシュボード「AI Monitor」の構成を変更した。変更内容は下記の通り。

・Claude関連の表示の削除
・Cursor Proプランの表示(週次枠表示など)からThe X Subscription のPremiumプランの表示への変更
・「Grok Bot 直近通知」表示の追加
・「Grok Bor Routine」表示の追加
・「Codex オートメーション」表示の修復


Claude関連の表示の削除

Claude Proプランの5時間枠や7日枠、リセット日時、実行中の処理などを表示させていたがこれらを削除した。


The X Subscription のPremiumプランの表示への変更

Cursor Proプランでは、利用枠が3つに分かれており、Grok Botの枠は週次枠、他の2つの枠は月次枠となっており、Grok Bot利用のために、Cursor Models枠などを使うことはできなかったが、The X Subscription のPremiumプランでは、1つの週次共通枠をGrokやGrok Botで使えるようになったので、そのように利用枠の表示を変更した。

Cursor Proの利用枠表示
The X Subscription Premiumの週次利用枠表示

The X Subscription Premiumの利用枠は、1つの共通週次枠であり、例えば、ほぼGrok Botで使ってしまうこともできるらしいのはありがたい。


「Grok Bot 直近通知」表示の追加

Botからの未読通知を複数表示させたかったのだが、「未読」かどうかが分からないということだったので、直近の通知を複数表示してもらうことにした。

新しい順に通知が並ぶ(抜粋)

Botのアバターの画像も表示させており、これは見た目にもいい表示だと思っている。画像は小さいので、どのBotか分かりにくいが、アシスタントBotだけが白色なので、その区別はつく。また、直近、どのBotと関わっていたかは分かっているので、実際、問題ない。


「Grok Bor Routine」表示の追加

複数のBotにRoutine(定期実行)を頼んでいると、どのBotに直接、またはアシスタントBotを介して間接的に、どのような条件で頼んだのかが分からなくなるので、各Botに設定されたRoutineを表示してもらうことにした。この表示の更新頻度は低くていいと指示しており、下図の例では、「2日ごとに更新」になっている。

各Botに設定されたRoutine(定期実行)の例(抜粋)

この表示は有効なものだと思う。スケジュール、実行状態(有効かどうか)も表示され、どのBotに何を指示したのかが分かりやすい。ただし、Routineの詳細内容(結局何を指示したのか)はBotに聞くことになる。代表のアシスタントBotに聞いても分かるだろうが、直接、どのBotに聞けば話が早いかが分かるという効果はある。


「Codex オートメーション」表示の修復

「Codex オートメーション」の表示を以前から行っていたが、正常に更新されておらず、「登録なし」という表示になっていたので修復を行った。


新しいダッシュボード「メディア評価推移」の作成

ブログサイト、YouTubeチャンネル、Xアカウントツイートに関する情報を表示する新ダッシュボード「メディア評価推移」を作成した。まだ、作成したばかりで、情報はあまり溜まっていないが、Botが定期的に直近の記事などについて総評を記載するように構成している。これから表示の様子を見て修正していく。


ダッシュボード「自宅の電力」の修復

下図は、ダッシュボード「自宅の電力」の表示例であるが、「電力の傾向」のグラフで、グラフの線が水平の直線で表示されている箇所が示すように、HAに消費電力のデータが届いていないという現象が度々発生した。

消費電力のデータは下図の経路でHOME Assistantに届くが、Mac miniに導入した仮想PCのソフト「VirtualBox」による仮想環境(VM)で、USBドングル(RS-ESUHA-P)が認識されなくなることが原因のようだった。

仮想環境(VM)で、USBパススルーが正しく設定されているかを確認したところ、下図のように、「USBドングル(RS-ESUHA-P)」を示す「FTD FT230X Basic UART [1000]」が表示され、それにチェックが付いているので、USBパススルーは正しく設定されていることが確認できていた。

Botが、仮想環境(VM)のログを確認したいということだった。そこで、仮想環境(VM)のログをBotに見せたところ下記の回答があった。

すでに「USB 2.0 (EHCI)」を含む選択肢が選ばれていることをBotに伝えたところ下記の回答があった。


Botの回答では、USBコントローラーを、「USB 2.0 (EHCI)」か、「USB 3.0 (xHCI)」にすればよいということだったが、すでに上図のように「USB 2.0 (OHCI)+EHCI」が選択されており、この状態で不具合が発生しているので、VMを一旦停止して、「USB 3.0 (xHCI)」に変えてVMを起動したところ、現時点まで、不具合は発生していない。

OHCI とxHCIについてBotに聞いたところ、下記の回答があった。

VMを導入しているMac mini は古い機種だったので、USB 3.0に対応しているのか心配していたが、Botの回答により、対応していることを確認することができた。古い機種でもUSB 3.0に対応していたのは優秀。

ダッシュボードが完成しても、色々な状況の変化や、複雑なUSB規格などの仕様により、不具合が発生するので、継続してメンテナンスを行う必要がある。

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